淋しい涙
2003年10月17日子供を寝かせて深夜事務処理の為仕事場へ
ひととおり終わってあの方へメールした。
「飲んでるよ」
「まだかかる?」
「うん」
「逢いたい!」
「何処で?」
「。。。。。」
「僕、電車だよ」
「迎えに行くから」
「わかった。いいよ。」
という訳であの方の住む隣町の駅まで車を走らせた
片道40キロの微妙な距離。
電車から降りて来たあの方
珍しくスーツ姿。
やっぱり素敵。
自分の船があるというマリーナまで移動
海の風が冷たすぎて車から降りれなかった
「駄目だよ、こんな無茶しちゃ。」
「怒られると思った。でも、こうしなきゃ逢えないでしょ?」
そして甘い時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ごめんね」
「謝らないで。淋しくなっちゃう」
「そっか。ありがと」
・・・・それもどうかと思うけど・・・・
「先生、スキ」
「うん」
「先生は言ってくれないの?」
「責任とれないから」
「何かを求めてる訳じゃないから」
「そんな簡単にそんな事は言わないの。今までもそうしてきた。」
あの方の中にいる誰かを感じた瞬間。
「わかった。もう無茶はしないから。」
「うん。」
初めての夜、嬉しいはずの涙が淋しい涙になった。
ゆっくりあなたに愛される自分になっていきます。
「一つだけ、約束して。
ある日突然消えないで」
「どうゆう事?」
「メールアドレス突然変えたりして
そのままさよならなんて、しないで。
せめて最後の時くらい、逢ってさよならしてほしい」
「うん、わかったよ。」
もう、別れを意識してる。
だって、いつかは来るんだもんね。
悲しみの覚悟くらいしとかないとね。
ひととおり終わってあの方へメールした。
「飲んでるよ」
「まだかかる?」
「うん」
「逢いたい!」
「何処で?」
「。。。。。」
「僕、電車だよ」
「迎えに行くから」
「わかった。いいよ。」
という訳であの方の住む隣町の駅まで車を走らせた
片道40キロの微妙な距離。
電車から降りて来たあの方
珍しくスーツ姿。
やっぱり素敵。
自分の船があるというマリーナまで移動
海の風が冷たすぎて車から降りれなかった
「駄目だよ、こんな無茶しちゃ。」
「怒られると思った。でも、こうしなきゃ逢えないでしょ?」
そして甘い時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ごめんね」
「謝らないで。淋しくなっちゃう」
「そっか。ありがと」
・・・・それもどうかと思うけど・・・・
「先生、スキ」
「うん」
「先生は言ってくれないの?」
「責任とれないから」
「何かを求めてる訳じゃないから」
「そんな簡単にそんな事は言わないの。今までもそうしてきた。」
あの方の中にいる誰かを感じた瞬間。
「わかった。もう無茶はしないから。」
「うん。」
初めての夜、嬉しいはずの涙が淋しい涙になった。
ゆっくりあなたに愛される自分になっていきます。
「一つだけ、約束して。
ある日突然消えないで」
「どうゆう事?」
「メールアドレス突然変えたりして
そのままさよならなんて、しないで。
せめて最後の時くらい、逢ってさよならしてほしい」
「うん、わかったよ。」
もう、別れを意識してる。
だって、いつかは来るんだもんね。
悲しみの覚悟くらいしとかないとね。
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