個性

2005年9月11日
本来、たった一人の人しか愛せないように人って作られてると信じていたいと常々私は思っているけれど、世の中なかなかそうはいかないもので・・・
事実、私も何人かの人に恋をした。
でも、今思えば現実逃避したくなる状況の時、何らかの形で出会った人にちょっとした恋心を描く事で満たされない心を埋めようとしていただけなのかもしれない。
でも、中にはご夫婦の愛は確かなものなのに、他での恋心を求める人もいる。
器用なのか、興味なのか。
どっちにしてもそれぞれの個性なのかもしれない。

好きという気持ちも、いろんな形があると思うし。

私はどうなんだろう。

昨日の喧嘩の後、それぞれ別々で眠った。
でも、真夜中淋しくなってベッドに潜り込んでキスで起こした。
そのまま眠り、朝は何もなかったように朝食を済ませ、彼は仕事に行った。

「喧嘩をするとすごく淋しくなって、もう誰も好きにならなければよかったって思う。でも、お互い本当に必要と思い合えるなら続いていくのかもしれないし、無理が生じたら別れる事になるかもしれないって事をいつも心の何処かで覚悟していないと、現実に別れが来た時、耐えられないかもしれない。わたしはまだまだ自分自身と子供たちの事で精一杯であなたとあなたの周りを幸せにできる程精神的に成長していないから。」
そんなメールをした。

お互い、抱えてる問題がありすぎて辛くなった時、傷をなめ合うのではなく、本当に大切だからこそ、別れる事もあるんだって、どこかで覚悟していなければと思う。

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