歪み
2005年10月19日「息子が風邪らしい。今日は病院に連れて行くよ」とメール。
「大丈夫?しっかりお父さんしてあげてね。」
点滴をして帰って来たのは10時過ぎだった。
「そういえば息子の誕生祝い、いつにする?」
「え?その日は予定が変わってながれちゃって、あなたがそのまま何も言わなかったからもうやらないと思ってた。なんなら来月のあなたの誕生日、一緒にする?」
「俺はいいから息子を祝ってやってほしい。」
なんか違う気がした。
彼の息子さんには逢った事があるけど、ご両親には逢っていないし、お宅にお邪魔する事もできない。
土日は仕事や姉の子の子守りが入ってるから私は予定をずっと前に空けなきゃ都合つかないし・・・。
それに、彼のお祝いはいいって、そうゆう問題じゃない。
だって、私は彼の息子さんとつき合ってるんじゃない、彼とつき合ってるんだから・・・。
「私ね、こどもたちのお父さんがほしくてあなたとつき合ってるんじゃないの。あなたは息子さんのおかあさんがほしくて私を選んだんじゃないでしょ?私だってあなたのご家族にお会いしてれば、どうどうとお祝いに行けたの。私はあなたにとってご両親には紹介できない存在なんでしょ?それなら、あなたが外で食事会でも設定してくれなきゃ息子さんにプレゼント渡せないじゃない?」
なんか、ちょっとイライラした。
私、優しくない。
なんか、彼に気を使ってばかりいたのかもしれない。
ちょっと情けなくて泣けた。
私には彼と知的障害の息子さんと、保護観察中の息子さんを支える力も癒す力もない。
私自身、本当は支えてほしいのに・・・・・
「大丈夫?しっかりお父さんしてあげてね。」
点滴をして帰って来たのは10時過ぎだった。
「そういえば息子の誕生祝い、いつにする?」
「え?その日は予定が変わってながれちゃって、あなたがそのまま何も言わなかったからもうやらないと思ってた。なんなら来月のあなたの誕生日、一緒にする?」
「俺はいいから息子を祝ってやってほしい。」
なんか違う気がした。
彼の息子さんには逢った事があるけど、ご両親には逢っていないし、お宅にお邪魔する事もできない。
土日は仕事や姉の子の子守りが入ってるから私は予定をずっと前に空けなきゃ都合つかないし・・・。
それに、彼のお祝いはいいって、そうゆう問題じゃない。
だって、私は彼の息子さんとつき合ってるんじゃない、彼とつき合ってるんだから・・・。
「私ね、こどもたちのお父さんがほしくてあなたとつき合ってるんじゃないの。あなたは息子さんのおかあさんがほしくて私を選んだんじゃないでしょ?私だってあなたのご家族にお会いしてれば、どうどうとお祝いに行けたの。私はあなたにとってご両親には紹介できない存在なんでしょ?それなら、あなたが外で食事会でも設定してくれなきゃ息子さんにプレゼント渡せないじゃない?」
なんか、ちょっとイライラした。
私、優しくない。
なんか、彼に気を使ってばかりいたのかもしれない。
ちょっと情けなくて泣けた。
私には彼と知的障害の息子さんと、保護観察中の息子さんを支える力も癒す力もない。
私自身、本当は支えてほしいのに・・・・・
コメント