子供にとっての彼の存在
2005年10月24日入院した娘に「切手がほしい」と言われ病室に届けた。
「誰にお手紙出すの?」と聞くと、彼の名前を言った。
「住所、お母さん知らないよ。」と言うと、「ちゃんと前に聞いてあるから」とメモを取り出した。私が知らない間にちゃっかり聞いてあったらしい。
しっかりとテープで封印した手紙にはすでに住所が書かれていた。
「病院の帰りに出しておいてね。」と言われ、はいはいと時間外の窓口で出した。
その手紙が今日かれに届いたとメールがあった。
「何て書いてあった?」
「今度いつ来ますか。明日、来てください。○○より」って。
「相当淋しかったんだね。今度退院したらいっぱい遊んでやりたいよ」
そんな彼の気持ちが嬉しかった。
きっと娘は彼に、私の旦那様ではなく、自分たちの父親になってほしいんだって思った。
「誰にお手紙出すの?」と聞くと、彼の名前を言った。
「住所、お母さん知らないよ。」と言うと、「ちゃんと前に聞いてあるから」とメモを取り出した。私が知らない間にちゃっかり聞いてあったらしい。
しっかりとテープで封印した手紙にはすでに住所が書かれていた。
「病院の帰りに出しておいてね。」と言われ、はいはいと時間外の窓口で出した。
その手紙が今日かれに届いたとメールがあった。
「何て書いてあった?」
「今度いつ来ますか。明日、来てください。○○より」って。
「相当淋しかったんだね。今度退院したらいっぱい遊んでやりたいよ」
そんな彼の気持ちが嬉しかった。
きっと娘は彼に、私の旦那様ではなく、自分たちの父親になってほしいんだって思った。
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