君を守りたい

2005年11月9日
今朝五時頃、娘を病院に置いて入院準備の為に帰宅した時、彼はまだ寝ていた。六時には仕事に出発すると昨夜聞いたので、あわててお弁当を作った。
六時近くになって彼が起きてきた頃には私は疲れれ果てていた。
彼の顔を見たらなんだかホッとしたのか、ぐったりしてしまった。
うずくまったら泣けてしまった。
彼は黙って背中をさすりながら抱きしめていてくれた。

「君がなくと僕は身を切られるように辛い。だから君にはいつも笑っていてほしい。僕は君を守りたいんだ。」

そうゆうメールが来た。

「なら、ずっとそばにいて。一生一緒にいて。帰らないで。」

たった一人、本音で甘えられる人。
ずっとそうであってほしい・・・

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