誕生日

2005年8月7日
日付が変わる瞬間、一緒にいたい

そう言ってかれは来てくれた。
手には大きな箱を抱えて。

12時になった瞬間「おめでとう」ってキスして
箱をあけてくれた。
ブルガリのかわいいバッグ。
ちよっと驚いてしまった。
彼がどんな顔してこれを買ってたかと思うと
なんか少し笑えた。

「ありがとう。早速使っていい?」
「うん。」

そういえばデートはいつも私の家か子供と遊びに行ってるかで
二人でシヨッピングとかに出かけた事がなかった。
私の好みなんて分からないはずなのに
きっと迷いながら買ったんだなぁって、なんかほんわかしてしまう。

翌日、一泊の出張に出かけ、帰りにまた待ち合わせした。
「ディナーにエスコートするよ」なんて、言い慣れない言葉を照れながら言ってくれた。
食事しながら「指輪、買おうと思ったんだけど、サイズわからなかったから・・・」って言ってた。
「そんな、私を思って買ってくれるなら、私は何でも嬉しいんよ。ホントにありがとう」

二人だけで夜景を見ながらの食事なんて最初で最後かもしれない。子供たちにはなんだか言えなかった。

夜はコンビニでこっそりケーキを買い、子供を迎えにいって四人で食べた。ダイエットもこの日はお休みして・・・笑

なんか幸せな日でした。
ある友人の話・・・

先日、母の一周忌でした。
それまで私は全ての指針が母に向いていました。
子供嫌いなのに子供を生んだのも母の為だった。
母がいなくなって糸がキレたようになって、自暴自棄になっているの・・・・。

一体何なんだ???
そんな理由で生まれた子供達(3人もいるのに。。。)は、この先どうするの??
いろんな事に理由をつけて、悲しみに浸っているのはもうやめにして、先を見て真面目に生きてほしいと思う。
人と過去は変えられない。でも、自分と未来は変えられる。
自分がそれに気がついた時、きっと何か道は開けてくる。

もっと自分を愛し、大切にしてほしい。

どんなに生きたくても生きられない人がいる事を、その人たちが短い時間を精一杯生きている事を知ってほしい。

「桜」

2005年7月29日
ずっと昔から何故か桜を待つ季節が大好きだった。
恋をしていても、そうでなくても、
その時期になるとじっとしていられず、あちこちの桜を見てまわった。

先日、以前つき合ったタカさんからメールがあった。
「添付ファイル削除」とあって
「何を送ってくれたの?」と聞いたら
「思いでの曲送ったんだけど」って。
「どんな曲?」
「♪桜舞い散るなんとかなんとか~~って曲。お前を思い出すよ。」
「あの曲、私も大好き^^CD買ったよ」

・・・・・でも、あの曲で思い出して泣けるのはあなたを想ってじゃないのよ・・・・

「もう一曲、山崎まさよしの「ワン・モア・タイム ワン・モア・チャンス」
「私も山崎まさよし大好き♪ライブも行ったよ」

・・・・・もうあなたに戻るつもりはないの、ごめんね・・・・

他にも気持ちを探るような言葉をいっぱい送ってくれたけど、今はもうたった一人の大切な人を見つけたから。

「元気そうでよかった。タカさんも元気で頑張ってね♪」

もう昔の私じゃない。
これから大切な人と幸せになるのだから・・・。

癒しの時間

2005年7月28日
最近お互い忙しくてなかなかのんびりする時間がない。
空調関係の仕事をしてる彼は今が一年で一番忙しい時期で、一昨日は深夜二時まで、今日もまだ仕事してるらしい。
「体、壊さないでね。一段落したら温泉でも行きたいね♪」
「うん。その為にも今頑張っておかなくちゃね。」
「でも、体は大事にしてね。一人の体じゃないんだから。」
「今年は君がいてくれるから頑張れるよ♪ありがとう。」

一年前の数十倍、今年の夏は幸せ^^
想い合える人がいると、なにもかもが色づいて見えて来る。
この気持ち、大事にしないとね・・・・・。

痴話喧嘩

2005年7月26日
昨日はなんだかすごく甘えたかった。
食事を済ませ、子供達とテレビを見ている間に彼は寝てしまった。
私が家事を済ませ、ベッドに潜り込む。
でも、いつものように腕を広げるどころか、背を向けるなんて・・・

疲れて眠いのはわかるけど、今日はいっぱい話したくてずっと待ってたのに・・・

なんかすっごく悲しくなった。

すねてリビングの床で寝た。

朝方あんまり淋しかったので彼を起こして話をした。

わたしってワガママで自分勝手。
でも、ちゃんと受け止めてほしいって思ってしまう。

でも、もし本当に彼が居なくなったら
笑えなくなってしまうのかもしれない。
何もかも嫌になってしまうのかもしれない。
今の私を支えてくれてるのは
あの人の笑顔と
一緒にいる優しい時間なのだから・・・・・

食事会

2005年7月25日
「来月のなかば、一緒に食事しよう」と彼からのメール。
「二人で?」
「いや、息子と三人で」

とうとうこの日がやってくるのかしら・・・

「緊張するよ」
「でも、乗り越えないと前に進めないから」
「うちの子供たちは?」
「最初は三人で逢ってほしい」

知的障害の息子さんを私がどう思うか、彼はすごく心配なよう。

「彼は状況を把握できるかしら」
「それは大丈夫だよ」

さぁ、どんな顔をして逢いましょう・・・

心の移り変わり

2005年7月24日
ずっとずっと一緒にいたくて
それが不安なく甘えられる自分と

ずっとずっと一緒になんていられるはずはないから
未来を望むのはやめようと思う自分

心はほんの少しの事で移り変わってしまう

「ずっと一緒にいられると思う?」

彼は答えなかった。

答えてほしい自分と
答えられない事がわかってる自分。

私って残酷でわがままなのかもしれない・・・

「先は望まないでいるね。来年の夏はお互い違う人のとなりにいるかもしれないんだから・・・」

どんどん自分が嫌いになる。

心って、なんて不安定なんだろう。

でも、望まないのは無理かもしれない
望む事も利己的でしかない

人を好きになるのは、ある意味試練なのかもしれません・・・・

心配性

2005年7月22日
今日は朝「遅刻しそう」ってメールがあって以来、ずっと連絡がなかった。
以前、機械でお腹を切った話とか、腕のあちこちに残ったたくさんの傷とか思い出してすごく心配になってしまう。
18年前、すごく大切な人を亡くして以来、私は極度の心配性になった。いや、それ以前にも別れた直後の友達を事故で亡くしていた。

何度かメールを入れてみても何の返事もなかった。
11時を過ぎても連絡がないので五回だけ電話を鳴らしてみた。
「ごめん、仕事の打ち上げでみんなで飲んでた」
ホッとしたらなんだか泣けてきた。
わたしって馬鹿みたい。
でも、もう大切な人がいなくなるのは嫌だ・・・

「本気で心配したよ。でもよかった。今日はゆっくり休んでね。」

「ありがとう。愛してるよ。」

明日、抱かれたらきっと泣いてしまうんだろうな・・・・・。

愛する事

2005年7月21日
いじわるを言ってみたり
ちょっとわがままになったり
愛しくてぎゆっと抱きしめたくなったり
ちよっとエッチになってみたり・・・

いろんな自分をこんなに素直に出せるなんて思ってなかった。

すごく好きでも、自分を出す事が相手を困らせる事のような気がしてた。
きっと今は一歩すすんだ自分だから
抱える物がなくなったから
相手を思う気持ちが自然と出て来る
焦りもないから不安もない

今の私ならもっとあの人を愛せたのかもしれない・・・

でも、一方的な思いは優しいままでいられない気がする。

車の運転中、指を絡ませながら
「好きだよ」って呟き合う。
眠る前、そっと腕を広げて私の居場所を作ってくれる。
彼が仕事に行く時は玄関で行ってらっしゃいのキス。

ひとつひとつがすごく自然で生活の一部になってる。

私が望んだ幸せはきっとこんな形だったんだと思う。
といっても、息子はまだ10歳、娘も9歳ですが・・・笑
彼の19になる息子さん、彼女との間に赤ちゃんできちゃったらしい・・・
彼曰く「あいつには絶対無理」
私「なぜそう決めつけるの??あなただってやれたじゃない」
彼「あいつは俺とは違う!!あいつには無理!!」
私「何故もっと信じてあげないの??子供を堕ろすって事がどれだけ彼女の心を傷つけ、心の傷になるか、ちゃんと考えてあげなきゃいけないんじゃないの?」
彼「でも、仕事もろくにできないくせに、家族なんて養っていける訳ない」
私「今まではそうだったかもね。でも、守るべきものがあるなら、仕事はお金を稼ぐ手段であったっていいんじゃない??世の中に仕事にプライドをもってやってる人のほうがきっと少ないと思う。でも、それはそれで守るモノのの為に頑張れるなら幸せな事なんじゃないかな?私、そんな生き方素敵だって思うよ」

しばらくいろいろ話した。
彼「ありがと。ちょっと考え方変わったよ。もし孫がうまれたら本当はめちゃくちゃ可愛いだろうなっておもってるんだ。」
私「うふふ、そうゆう気持ちは大切にしなくちゃね♪」
彼「これからも支えてね」
私「私が息子さんにしてあげられる事はないかもしれないけど、あなたが迷ったり倒れそうな時、少しは支えになれるかもね。赤ちゃんには罪がないんだもん、最悪の場合、二人で育てますか?」
彼「それもいいかもなぁ」

もし息子さんの赤ちゃんが生まれて、私が彼と一緒になったら、私はおばあちゃんになるんだ・・・笑

彼の子を生むなら最後のチャンスだったけど、これで断念するしかなくなりそうです・・・・・笑

大好き

2005年7月14日
つき合って五ヶ月、ずっと大好きって思えるのは、きっと彼がよくできた人なんだって思う。
仕事も一応社長さん
(私も社長してるのでサラリーマンだと全然波長が合わないので・・・)
子供も自分で育ててきた
(子供を大切にできない人は私の中でNGですから)
料理も上手
(人をもてなす気持ちの表れなんでしょう)
ユーモアもあって可愛い
(男の可愛さはセクシーさだと思う)
とにかく優しい
(基本です)
外見も悪くはない  笑
(ここも重要かも・・・)
いっぱい愛してくれる 
(少しエッチなくらいがいい♪もちろん、私に対してだけですが・・・笑) 

私が仕事の事で不満をグチグチ言ってても
黙って話を聞いて少しだけアドバイスをくれる
ちょっと肩の力を抜いてくれる

心のこもったセックスを教えてくれたのも彼
離婚した後、泣きながら彼に抱かれた
やっと本当に彼のものになれる嬉しさと
今までの苦しかった気持ちと
なんか複雑だった気がする

今はすごく自然にとなりにいる
まだまだ問題山積みだけど
この人との関係をずっと大事にしていきたい

「大好きよ」
自然と言葉に出してしまう
このまま素直に年とっていきたい

心配事

2005年7月12日
うたたねをして目が覚めた
二時近くなってた
付けっぱなしのテレビに見入る。
内容は軽度の知的障害者の犯罪について・・・・・。

何年か前、
「レッサーパンダ」の被り物をかぶった通り魔事件があった。
加害者は軽度の知的障害者だった。
家庭環境が複雑で最後はとても不幸だった。
心の持って行き場がみつからなかったのかもしれない。
胸が締め付けられる気がした。

彼の息子さんは知的障害者です。
来春、ある薬局チェーンに就職が決まったという。
この先、彼をとりまくいろんな環境に
どう彼自身が対応していくんだろう。
かかえきれなくなった思いは、どう処理されるんだろう・・・

そして、そんな彼を誰が包んであげるんだろう・・・

そんな事を考えると
今あの人と一緒にはなれない。
私自身、まだまだ不完全で
自分の子供すらちゃんと育てて行けるのかわからないのに・・・

なんだか泣けて来た
私はなんて非力なんでしょう
なんて弱いんでしょう

でも、この思いはあの人には伝えられない
悪者になってでも
少しあの人を子供さんの元に返してあげなければね・・・

距離

2005年7月11日
北海道への出張
ほんの二泊ほどいなかっただけなのに、彼と随分逢ってない気がする。二日、三日逢わない事もあるのに、距離が離れてるとこんなにも淋しいものなんでしょうか・・・

出張の間、元旦那に子供を預けて行った。
空港から帰り、そのまま迎えに行った。
「息子が飯を食わない。頭が痛いと言ってる。たぶんテレビの見過ぎだろう」とのメール。慌てて行って息子の頭に手を当てると、凄い熱!!目はうつろ、頭痛の辛さで泣きじゃくっている。
こんなに辛そうにしてるのに、熱さえ計らない??
まして、おでこに手をあてればわかるくらいの高熱なのに、「テレビの見過ぎ」はないんじゃないの??
そのまま深夜の救急病院へ。扁桃腺が腫れて39℃の高熱でした。
実の子に無関心な父親、いくら仕事とはいえ、こんな人に子供を預けて出かけた自分に罪悪感を感じた。

出張に出かける日、彼は息子と娘に食事をさせてくれ、買い物をして私を空港まで送ってくれた。息子の悩みをお風呂でしっかり聞き、アドバイスしてくれる。
子供達も彼が来るのを心待ちにしてる。

血の繋がりむって、いったい何だろうって思う・・・

仕事モード

2005年7月5日
昨日は仕事終わってから私の店の配電盤をつけてくれる事になってた。
おもったより仕事が押してたらしく、うちに着いたのは七時過ぎ。
「ごはん食べてからにしたら?」って言ったんだけど、「いや、食事するとゆっくりしちゃうからこのまま行くよ」って。
仕事モードの彼は私の言葉はほとんど耳に入らないらしい。
「それはそっちもそうでしょ??」
そりゃそーだわね^^;
仕事モードに入ると私の場合、ベッドの中でも仕事の話が終わらなくなる。だから彼も私の仕事の人間関係をほとんど記憶してるらしい^^;
「ねぇ、仕事中、私の事思い出す事ってある?」
「あるよ。」と照れながら言った。
「うふふ、どんな顔思い出す?」
「・・・・・」
ちょっと照れて困った顔のあなたも大好きよ♪

汚れた作業服をせっせと手洗いしてあげる。
綺麗になったのを見るのは気持ちいい。
「ありがと^^」ってなんだか幸せそう。
こんな些細な幸せを感じられる私は
本当に幸せだなぁ~~なんて・・・笑

このままずっと穏やかな気持ちのままいられますように・・・

やきうどん

2005年6月30日
昨日仕事から帰ってきたら、なんと彼がごはん作って待っていた^^;
「○○家風、焼うどんだよ」だって。
ほかに炊き込みごはんと海鮮みそ汁。
ビールのんで上機嫌で料理してたらしい^^;
「なんだかそっちが奥さんみたい・・・笑」

こんなに優しい人、絶対裏切れない(裏切るつもりはないけど・・・)
一年前は全然知らない同士で、私はこーちゃんの事が好きで好きでたまらなかった。
どんなに追いかけても自分しか愛せない自由な人だった。
七夕の願い事は「いつかまたこーちゃんに会えますように」だったなぁ・・・。
九月の半ば、偶然会えた。でも、その時の一言は「俺は一人で生きていくから」だった。
それでも想いを断ち切れず、ずっとぐずぐずしてた気がする。

もう恋なんてしない!そう思った頃、今の彼と出会った。
出会った時もおやじキャラ全開で
「なんだかなぁ~~~!男がしっかりしないから私が頑張らなくちゃいけなくなるんじゃ~~~!」なんて言ってた。今思えばそんな女によく惚れたなぁって感心しちゃう・・・笑

「ねぇ、私が○○家の人になる事があるのかな・・・」
「そうなってほしいって思ってるよ」
「うふふ・・・言ってみただけよ  笑」

昨日、母に離婚した事を話した。
私の姉も離婚してる事もあり
「お母さんのお葬式には、お婿さんが一人も来ないんだね・・・」ってつぶやいた。
ごめんね、おかあさん。

でも、いつか彼をちゃんと紹介して、
みんなが納得してくれるようになったら
きっと「家族」になれる気がしてるから・・・。
お母さん、長生きしてくださいね・・・。

七夕

2005年6月27日
去年の七夕の願い事は
「いつかこーちゃんと会えますように・・・」だった。
九月の半ば、バイク屋で偶然ばったり会った。
願い事は叶ったんだ・・・・・

今年の七夕の願い事は何て書こうかな??
今日は久々休日のオフということで、昨夜はバイク仲間と集まった。なんと彼が来てるのに子供と彼を置いて出かけたのでした><
少し早めに引き上げて帰ったんだけど、彼殿は少々無口になってました・・・
子供たちをお風呂に入れてくれ、寝かしてくれてる間に私は爆睡してしまい、彼氏様はとうとうおかんむり・・・
といっても絶対怒らないのでリビングでふて寝してました。それに気がついたのは朝方四時半!!
「ちゃんとベッドで寝ないと体壊すから」って無理矢理起こしてベッドに行かせた。
八時頃、ちょっと悪戯して襲って(笑)みたりして。

九時に起きた時「夜中にラーメン食べに行ったよ」って、私、知らなかった・・・
どうやらふて寝する前、私に「ベッドまで運んで」と腕を出され抱っこして運んでくれたらしい・・・(記憶にないのだけれど)
「今日は帰ったら一緒にお風呂入ろうね♪」って出かけたから、きっとすっごい期待してたのね・・・ごめんね・・・

おまけにオフなのに店の空調の修理はさせるし、その間に私は子供たちとプール行っちゃうし・・・
それでも午後のお出かけの為にお昼を買って帰ってきてくれるなんて、ホントにできたお人です^^;感謝しなくちゃ・・・

午後は子供も一緒にバイクのイベントに行く事になってたので
車の中でお昼しながら走って行きました。
車で何か食べるのが嫌いって人もいるけど
なんか自然におにぎり渡したり、タイミング見てお茶渡したり・・・
「こうゆうのって、嫌じゃない?」って聞いてみた。
「全然自然に感じてたけど?」

最近は私の車のウィンカーにも慣れて晴れの日のワイパーしなくなったし・・・笑

一番感じるのは、お互い寝相がいいって事。
シングルのベッドで二人で寝返りもせず朝までぐっすり眠れるなんて、奇跡に近いかも^^;

目玉焼きの黄身の固さ、コーヒーの濃さ
味付けの薄さ、服のセンス、好きなバイク、好きな場所

いろんな事がおんなじって感じる事が増えて来た。
「ねぇ、一番スキって思う瞬間って、いつ?」って聞いてみた。
「別れた瞬間」って答えだった。そんなとこもおんなじなんだね。

今度はちゃんと背中流してあげようっと・・・・笑

おとなこども

2005年6月25日
彼は早熟??だったので、39にして今年二十歳の息子さんがいる。
息子さんに好きな人ができたらしい。相手は東京の大学生らしい。「東京に行きたい」という息子さんに「女のケツおっかけて行くなんて、かっこわるいぞ。もっと女を幸せにできるようになってから考えろ!!」と言ったらしい。
自分はその年にはお父さんになってたから、苦労した実感もあるだろうし、ちよっとした後悔もあるだろうし・・・。
会社が倒産し、夜逃げした社長の尻拭いをしながら会社を作り、奥さんのサラ金の借金を返しながら二人の子供のお弁当まで作ってそだてた人だから言える事なのかも。
そして、下の息子さんは、今年養護学校を卒業する。軽度の自閉症らしいけど、普通の社会生活は送れないらしい。
「息子に会ってくれない?」と言われた。
私は彼らの目にどう映るんだろう・・・・・。

家族団らん

2005年6月24日
昨日は仕事を半日にして、子供達と遊園地に行った。
雨上がりの平日という事もあり、全然人がいない^^
ジェットコースターも貸し切り状態でいっばい楽しみました♪

遊園地の閉園後、併設のショッピングモールでお買い物。
自分のよりも、彼のを自然に探してしまう^^;
「ピンクのシャツなんて着ないよね?」とメール
「俺に似合うかな?」
「大丈夫だと思うよ」

・・・って事で、シャツを二枚、タンクトップを一枚買いました。
普段、仕事は作業着ばかりなので、お洒落する時ってあんまりないんだけど
一緒にお出かけする時はそれなりにかっこよくしたい
「俺、選んでもらうの、好き♪」って、なんだか可愛いとこもあったりして・・・笑

「今度は俺にも何か買わせて」
あれ?負担になったかな?
「コーディネートは趣味だから、負担ならごめんね」
「じゃ、何か食べに行こう!」
という事で、帰りにみんなで焼き肉食べに行きました。
いつも行くお店らしくて、お店のご主人に
「あ、どーも♪元気してた?」
なんて言われてた。
どうやら私たちは家族だと思われたらしい。

帰りに
「家族に見えて嬉しかったよ♪」ってメールがきた。
「いつか本当の家族になる時が来るのかな?」
「きっと来るよ。俺を信じてついてきてください」

この先、本当にどうなっていくのかはまだわかりません・・・

三日ぶり

2005年6月23日
彼が逢いにきました

子供達と遅めの夕食を済ませ、お風呂に入り、
やっと向き合ったのは夜中だった

「なんか久しぶりな感じがする」
そう言って抱き合った

ベッドでひとしきりイチャイチャした後
「浮気したら、殺す・・・」って

温和な彼の言葉とは思えなかったけど
きっともう、離れられない
そんな気持ちで言ったのかもしれない

なんか、キュンとしてしまった

目覚まし時計を止めて
ちっちゃなベッドの上
朝からまたいっぱい愛し合った

朝ご飯、お弁当、
朝の支度
いってらっしゃいのキス

この幸せがずっと続けばいいのだけど・・・・・

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