優しさ

2005年1月6日
今朝息子が胃腸風邪で吐いていた。
仕事を休み、病院に行って薬をもらったら少し落ち着いて
お昼にはしっかり食欲ももどって元気になった。
ホッとしたらこちらがなんかしんどくなって
「昨日あまり眠れなかったから」と言ったら
息子が後ろから抱きしめて「少し眠ったら?」と声をかけてくれた。
いったい誰に似たのか、この子は本当に優しい。
しかし母は「お前が自分の思いどおりにしなきゃ気がすまない事をこの子は知ってて気に入られようとしているだけだ」と言う。
でも
誰が何と言おうと、この子の優しさだけは私が守る。
ずっと一緒に笑っていられる為に・・・。
結婚というカタチなのでしょうか

親である事でしょうか

本当は

誰にも答えられないモノなんじゃないでしょうか

ただ

思うだけで心が熱くなる

あなたを好きな自分の心を

自由にしたくて

頑張れば頑張る程

柵も中傷も強くなる

私の心の苦しみは

きっと一生消えないんでしょう

それでも

あなたを愛してる

誰にも言えない心の叫びは

いったい何処に行くのでしょう・・・

腐った心

2004年12月25日
心が腐って固まって行く

疲れた

何処か安らげる場所がほしい

このまま

石になってしまいたい・・・

疲れた・・・

2004年12月20日
今日で一息、一段落した
でも、なんとか目標クリアーした
こんな時、ふっと誰かにもたれて自分を労りたくなる
「よくガンバったじゃん」なんて髪をなでてほしくなる
それでって訳じゃないけど
リフォームの件でひーくんに電話してみた
「やっぱ和室を洋室にできないかなぁ」って。
たいした用でもないのに、何か話すと安心できる人。
でも、もたれかかって抱き合える仲にはならない人。
だから安心なのかもって、ちょっとずるいかな。
この人を好きになるなら、よほどの覚悟がないと駄目だってわかってるからかな。まだ心のすみにこーちゃんがいたら、この人に向き逢えない。この人を好きになったらこーちゃんを忘れなきゃならない。

なんか自分がわかんなくなってる。
でも、確かなのはひーくんと話すとホッとするって事かな。
今はリフォームで繋がってるけど
それが終わったらきっと電話する事も、メールも
もちろん逢う事もなくなっちゃうんだろうな・・・

「みんながいない時は苗字でよばないでね。なんか遠い人みたいで嫌だな」なんて、私とひーくんはどんな距離にいたらいいんでしょう。
あえてそれに応えないのは、私のずるさであり、弱さであり
いい加減なところなんでしょう。
でも、今はこのままがいい。
ちょっとくらい肩の力抜く場所あっても、神様は許してくれるよね・・・

愛する人

2004年12月20日
一緒になんて居られない
だって片想いだから
なら彼の幸せを願っていたい
心から愛する人を見つけて
幸せな笑顔でいてほしい
よけいなお世話かもしれないけど
願わずにはいられない

彼の腕の力
柔らかい髪
優しいまなざし
低くて存在感のある声
そして 匂い

みんな誰かのものになってしまうけど
記憶の仲の彼がいてくれる
それだけで生きていける

でもずっと愛してる

それでいいんだよね・・・・・
人の気持ちは一日のうちに1000回変わるらしい。
私なんてホントコロコロかわってしまう方かもしれない。
バイク仲間と他愛ない話していれば
その時はその相手の事を思ってる訳だし
他の誰かを忘れる瞬間だってあったっていい。
そう、私はただ、自然体でいたいだけ。
でも、こうなってしまったのは
愛する事が恐くなってしまったから。
どうせ永遠の気持ちなんてあり得ないなら
今だけを生きていればいいんだって・・・

永遠に私の中で愛せるのは
可愛いわが子だけなのかねもしれません。

好きなものは好き

2004年12月16日
明日はハーレー仲間とのクリスマスパーティ。
プレゼント交換するので本屋に行った。
彼と一緒に写ってる雑誌がまだ売っていた。
思わず買ってしまった。

あの日は別れて一週間後、始めての遠出のツーリングだった。
まともに顔が見られなくって
誤魔化し笑いをするために
知ってるだけのハーレー仲間に声をかけたっけ。
わざと他の人といて無理に笑ってた。
あの日、普段使わないスモークシールドで行ったのは
あなたに泣き顔見られない為だったんだよ・・・

記念撮影の時、あなたの姿が見えなくて探したよ
そしたら、女の人と一緒にいたね。
「ただのメル友だよ」って言われても
気にならない訳ないじゃない
おまけに私と同じ名前だって・・・

そんな複雑な想いのまま撮影だった
無理な笑顔は撮影用の鏡のおかげで不自然ながら泣かずにすんだよ
帰りも行きも、ずっとあなたの後ろを走ってたのは
「これで見納め」って思ったから
流れ解散の中、最後は二人で走ったね。

最後の料金所で「お茶でもしてく?」って言ってくれた時
嬉しいような、悲しいような、複雑な気持ちだった

マックでお茶してる間、ずっと「泣かないぞ」って頑張ってた。
だから仕事の話をマシンガンみたいに話したっけ。

最後に別れる時
なぜかいつものように「行って来ます」って言ってくれた。
これが最後・・・そう自分に言いきかせながら
あなたが見えなくなってから思いきり泣いた。


この本を見る度、また私は泣いてしまうのかな・・・

ほんの少し

2004年12月15日
「お前、がんばってるなぁ。たいしたもんだよ、お前は」
何年か前、ちょっとお茶したりしてた人。
どん底から這い上がり、今会社を二つ作った。
私はそんなハングリー精神のある人が好きだ。
今回、私が買ったマンションのリフォームを頼んだ。
ボロの古いマンションを見た後、打ち合わせをしながら食事をした。といっても、近所の中華だけど。
いろんな事情を聞いて「オレにまかせろ」と言ってくれた。
見積もりも、ほとんど原価に近い金額。
お風呂のユニットはこだわってホテル仕様のジャグジー付きになるらしい・・・
出会った頃も「よく頑張ってるなぁ」って言ってくれたっけ。

離婚するにあたって、私は旦那に負担をかけない為に
自分で住む家を買った
もし、私が事故や病気で死んでしまっても
子供が住める場所がほしかった
賃貸なら翌日からきっと困るだろう・・・
お金は保険でなんとか食べていけるくらいはまかなえるだろう
あと、暮らす知恵、例えば掃除、洗濯はもう教えてある。あとは食事の作り方を少しずつ教えていこうと思った。

旦那にはまかせられない
一緒にいたら子供たちが彼の価値観の中で育ってしまう事の方が問題だと思う
だから、死んでも子供が主人と一緒に暮らさなくていいように
一緒に暮らしても価値観が歪まないように
そんな思いで別れる決心をした

引っ越しが終わったら
旦那のマンションを彼に返し
「今までありがとう」と満面の笑顔で離婚届けを渡したい
もうこれ以上貢ぐことはできない事を理解してもらう為に

きっといつか、素敵な人が見つかって
幸せになる権利は彼にもある
私には子供たちがいて
そのかけがえのない二人の為に頑張れるから
もう恋はしないんだ

そんな話をしたっけ

今日の打ち合わせの電話の時
ふっと言われた言葉。

認めてくれる人がいるんだって思ったら
すこし泣けた。
「人生、捨てたもんじゃない」
そんな言葉が頭をよぎった。

ひーくん、感謝です。

優しさに触れる事

2004年12月14日
ほんのささいなメールでも、優しい言葉があればいい。
少しの優しさで私は強くなれる。
全てを理解なんてしてくれなくていい。
ただ、「頑張ろうね」と言い合える友達でもいい。

みんな何かを背負って生きてる事はわかってる
そのほんの少しの隙間を埋めるものを求めてる
それは「恋」だと隙間が広がってしまって
埋めるものがだんだんたくさん必要になっていく
なら、埋める物がたくさんあれば
きっと隙間ができる暇がなくなるんじゃないかなって。
そんな生き方してる友達を探していたのかもね。

でも、人って知れば知る程惹かれていくものなのかも。
でも、もう恋したくない、しちゃいけない。
でも、何故か気味のメールを待ってるね。
淋しいからかな

気味は6つも年下で
周りにいろんな人がいて
いっばいいろんな事楽しんでて
私の理想の生き方してる。
眩しすぎるきみに
惹かれて行く自分が恐い
恋をする自分が嫌い

でも、今の私にとって
きみの優しさに触れる事が
唯一の安らぎなんだって
絶対言えない

誰の前でも強く優しく演じる事に
ちょっと疲れてしまったかもしれません・・・

ほんの少し
自分を許す時間が持てたら
私は優しくなれるのでしょうか・・・

逃げ出したい

2004年12月13日
ほんの少しの気分転換さえ
「自分勝手」といわれ
思うようにならない事は
全て私のせいらしい

そんな人が二人も私の身近にいるという事は
「沈黙」を知るためのチャンスなのだと
自分に言い聞かせてはいるけれど・・・


子供たちの笑顔のために
私は踏んばらなければいけないようです
こんな恋をしたかったと思った。
そう、私の想いだけではどうしようもないのです。
でも、思い出の中で想う事は自由なのです。
だから「さようなら」のメールを送った。
私にとって必要な人は
私を必要ではなかったのですから・・・・・

何度かの偶然の再会も
この先、何故かまた逢えるという確信も
全部私の独り善がり
あの人には私は必要ではない

ふさわしくなりたい
ずっとそう想ってた
子供の母を全うして
一人になった時なら許されるのかとも思った

でも、愛したことを鮮やかなまま心に残すために
やっと「さよなら」を決意した
とっくに終わってるけど
私の片想いにもさよならしないと・・・

15年

2004年12月10日
昨日は結婚記念日だった。
全てのあやまちの始まった日・・・

でも、子供たちに出会えたことは
感謝しないとね・・・。

「花」

2004年12月7日
orange rangeのCDを買った。
「生れ変わっても、あなたに逢いたい・・・」
そう、出会えた奇跡に感謝するなら
きっとどこかでつながっていると信じよう
あの人に出会った事が無駄にならないよう
私は精一杯生きてみよう
誰のせいにもせず
何にも逃げる事なく
幸せになる努力をしよう
愛する事を教えてくれた唯一の人だから・・・
さよならメールからかれこれ五か月経ちました
ふっと誰かに甘えたくなる事もあるけど
今はこのままでいられる
だれも代わりはいないんだからね。
話し相手がいればいい。
「アナタガスキデス」なんて告白されてしまった。
そう、私がこーちゃんに出会う前からずっと私を想ってくれていた人がいる。
「誰か私を癒してくれる優しい人を紹介して。あなたは私を見てはくれない。僕はあなたが好きです。あなたを見ているのが辛い」そんなメールをもらってしまった。
「私があなたのお店に行く事は、あなたを傷つけていたのかもしれません。ごめんなさい」
想ってくれる人と、想う人が一緒なら悩まずにすむのにね・・・

どぅしようもない

2004年10月16日
どんなに私があなたを好きでも
捨てられない物を抱えている私ではどうしようもないし
そんな私に嫌気がさしてしまったあなたの心を
取り戻す事なんてきっとできないから
私の想いはもうどうしようもないんだよね

でもね
どうしようもなくても
どうしようもないくらい
私はあなたが好きなのよね
心がふるえて涙になって
空を見上げて想いをはせるくらいしか
私にはできなくて

どうしようもないね
どうしようもないのに
心ってやつは本当に
どうしようもないんだよ・・・

ずるい女

2004年10月14日
そんなタイトルの曲があったっけ・・・

今私はそうなんだろうな

あの人を未だに想い泣く日が続いてる

切なくて胸がくるしくて

知らずに涙流してる

心が震えて壊れそうで

それを集めて私を保つために

あの人の身代わりを求める

ずるいね・・・

こーちゃん

2004年8月21日
いつか私があなたを幸せにできるだろうか・・・

愛しいあなた

私を愛してくれる人はいるけど

私が愛してるのはあなただけ

でも、私は愛し方がわからずに

あなたの愛だけを欲しがったね。

今はあなたの望むまま

あなたを愛したいと思う

それがたとえ

二度と逢わないという事でも・・・
必ずしもずつと一緒にいることが幸せとは思わない
今だからわかる事
あなたが与えてくれたモノは
ひとときの安らぎ
逃れられない荷物を
たった一時でも降ろせる場所でした。

今はそれさえなくなった
だから
自分で荷物をかるくしなきゃね
降ろせる場所も一人でつくらなくちゃね。

あなたへのメールもやめますね

たまに
素敵な出来事があった時にはメールしちゃうかもしれないけど・・・

恋心は変わらないまま
むしろ今は穏やかに出逢いからのあなたとのやりとりを回想してる。

けっこう素敵な恋をしていたんじゃないかな?

「二人で走った先には二人の居場所があるかもしれない。
 ずっと俺の後をついてこいよ」

その言葉から半年しかたってないのにね。

私は少しは素直になれるかな

少しは優しくなれるかな

そしたらまた神様はあなたに逢わせてくれるかな

まだまだ切ないです

心のままに

2004年8月11日
いい人ぶったり、感情を押し殺してみたり
自分の心に嘘をついてた
だから素直になれなくて
人まで巻き込んで傷つけてきた

相手に興味をもって
ちゃんと耳をすませば
見えて来るものがあったはず

この先の自分のために
この失敗が活かされるようでありたい

ここまでならなければ
気がつけなかった事だった

今度はもっと早く気がつけばいい

永遠のモノなんて

2004年8月8日
何もないのです

形あるモノは全てくずれる

形ないモノも

自分の心と記憶だけが確かなもの

永遠の愛なんてありえない

そう思ったら気持ちが軽くなった

人を許せるようになった

何ももとめなければ

もっと楽になれるんだ

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